栃の子福祉会

宿題をテキパキと終了させて自主学習に取り組む姿が見られます。自主学習では予習・復習バランスよく進めるようアドバイスしています。
また、難しい問題や間違えてしまった問題はスタッフと一緒に丁寧に進め、子どもたちの理解へと繋がるよう意識して対応しています。

ニュースの内容を頭の中で整理し、自らの考えや思いを文字に書き記すことが出来ています。また、様々な分野のニュースに触れ合うことで子どもたちの興味関心、知識の広がりが感じられます。

　チームごとに質問を考え、その質問をもとにお題を当てるゲーム。他のチームの質問等に耳を傾け聞く力、連想する力が試される頭を使ったゲームです。　
答えを想像しながら的確な質問をすることが勝利への鍵となります。お友だちと協力しながら楽しくゲームに参加する姿がありました。

今回は、みんなで一つの作品を完成させることを目的に活動していきました。新聞紙の温かみや深みを生かしたちぎり絵アートに挑戦。
題材は「紅葉」。まずは、素材となる新聞紙から紅葉を表現する色探し！お友だちと楽しく活動していました。
素材が集まったら、自分のイメージする紅葉を割り当ての画用紙一面に貼りつけていきます。新聞紙をちぎったり貼りつけたりと指先を使った細かな作業ですが熱中して進めていました。
活動は次月へと続きます。

今月は秋をイメージした２つのゲームを行いました。1つ目は、動く籠を使用しての紅白玉入れゲーム。赤チーム白チームに分かれての団体戦協力プレイ。白熱した戦いとなりました！
2つ目は、十五夜をイメージした月見団子を制限時間内に何個積み重ねることができるかを競うゲーム。バランスを考えながら…子どもたちの表情は真剣そのもの。
みんなで楽しいひと時を過ごしていきました。９月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう！

玄関先に収穫してすぐの稲を飾りました。なかなか目にすることのない珍しい古代米も用意しました。
見慣れたお米と古代米を見比べて比較する様子がありました。

　　一年で最も美しいとされている「中秋の名月」。学童クラブの施設玄関も十五夜仕様に飾りつけしました。
作物が無事に収穫できたことへの喜びを分かち合い、感謝する日でもあります。子どもたちには日本古来の伝統文化に触れることはもちろんのこと、自然の素晴らしさ、尊さ、そして奥深さをしっかりと感じられるこの時期に、感受性の高い子どもたちの今の瞬間にたくさん経験して欲しいと思います。

スタッフが早朝より子どもたちのためにススキを採取しました。花粉が開いていないススキを選別し、その後水洗いまで丁寧に行いました。
持ち帰り用のラッピング、ラベルもスタッフ手作りです。ご家庭で飾り、お子さんと一緒に中秋の名月を眺めてみてくださいね。

　職場体験学習として中学生の受け入れを実施しました。たくさんある仕事、職場の中で当学童クラブを希望してくれたことに嬉しく思います。
子どもたちと楽しそうに関わり合う姿が印象的でした。