栃の子福祉会

日々学習に取り組む中で、自分の苦手分野に目を向けていくよう子どもたちに伝えています。子どもたちも自分自身としっかり向き合い、積極的に苦手分野に挑戦する姿が見られるようになりました。　
苦手な単元や難しい問題はスタッフと一緒に丁寧に進め、子どもたちの理解へと繋がるよう意識して対応しています。予習、復習バランスよく取り組むよう声掛けしています。

日々取り上げる題材に対し善悪を判断することも大切ですが、何よりも自分がどう感じどのように思ったのかを考え、自分自身の考えをしっかりと持ち、文字に起こすことが大切です。

前回作成した各担当のちぎり絵パーツを土台に貼り付けていきました。徐々に仕上がってく様子に子どもたちも大興奮。
子どもたちみんなで一つの作品を作り上げていく事で、子どもたち自身も協力することの大切さはもちろんのこと達成感を感じることが出来たようです。
完成した作品は、玄関前に展示しました。満足感と共に、紅葉の季節感も味わうことが出来ました。

脳トレを通して脳に刺激を与え、発想力や思考力の向上を目的に活動していきました。今回は、「言葉」を中心としたクイズをスタッフの方で準備し、子どもたちと楽しく活動していきました。
言葉の並び替え問題、単語発想問題、穴抜けしりとり等、頭の中で言葉をイメージし集中して黙々と進める姿が見られました。

ミステリーボックスゲームに挑戦していきました。手で触れた感覚を頼りにボックスの中に何が入っているのかを当てるゲーム。ドキドキした様子で触る子どもたち...
指先に神経を集中し、頭の中でイメージを膨らませて答えを導き出す高度な作業も楽しんでいました。

公園内を散策し、秋の自然を全身で感じていきました。赤とんぼやカマキリ、バッタなどの生き物を捕まえたり、広い公園でサッカー、ドッジボール、鬼ごっこなど思いっきり身体を動かして楽しみました。
たくさん身体を動かすことで心も身体もリフレッシュすることが出来ました。

今月は運動会目前のため、運動会で早く走るコツを子どもたちに伝授！股関節の柔軟性を意識したストレッチ、前倒を意識したスタートダッシュの練習をしていきました。
身体を動かすことの楽しさ奥深さ、そして意識することで自らの身体の使い方が変わっていく驚きに触れることのできた運動会前の活動となりました。
10月生まれのお友だち、お誕生日おめでとう。充実した1年になりますように。

頑張った子どもたちに学童クラブからプレゼント。子どもたちに2学期に頑張りたいことを聞いてみました。
子どもたちが充実した学校生活が送れるようスタッフも気持ちを新たにすることができました。